東京都 ダスキンのハウスクリーニング・家事の代行・害虫駆除・庭木の管理
「とにかくすぐに電話してください。ネズミは自分じゃ退治できないですよ。専門家じゃないとね」
東京都調布市 川﨑 豊 様
川崎 豊さん(85歳)は、東京都調布市に、海外と行き来の多い奥様とお2人でお住まいです。4人のお子さんと、9人のお孫さんのいる川﨑さんは、中学校教員として活躍しておられました。「今は毎日、プールでトレーニングに励んでいます」とのことです。2年前初めて、ダスキン ターミニックスのネズミ駆除サービスをご利用されました。
私は夜早く眠るので気づかなかったんですが、家内が、天井裏でねずみが運動会をしているようにうるさい、と言い始めました。
子ども4人と家内と、6人で住んでいた時にはネズミの問題はなかったんですが。子どもたちが独立して、使わない部屋が多くなると、ネズミが出始めたんです。 人が住んで部屋を使ってないと、やっぱりダメなんですね。
今回も、普段使わない固形石鹸をかじられていた。
(ネズミ発生)当時は、食材を外に出していないからそんなにネズミにかじられることがなかったのですが、それでも石鹸をよくかじられていましたね。
最初は自分で、毒入りのエサや捕まえる粘着シートなどを買ってきたんです。でも効果がない。
困っていたところ、「ネズミ駆除サービス」の、新聞の折り込み広告を見て「ダスキン調布南口ターミニックス」に連絡しました。
最初に1時間くらいで家全体を調査してもらったら、ネズミの出入り口がいくつか見つかったんですよ。
その出入り口をぜんぶ塞いでもらいました。
木造家屋の側面の、板きれが20センチ四方、3枚くらいなくなっていて、どうしてこんなところにこんな大きな穴が開いてるんだろう、とびっくりしました。そこからネズミが入っていたんですね。今は見てもわからないくらい、きっちり塞いでもらっています。
ほかにも網戸が外れてずれているところを直してもらったり、くぎで打ち付けて止めてもらったところもあります。
このあたりの壁板が外れて、20センチ四方の侵入口が開いていた。綺麗に塞がれて、今はどこだったかわからない。
2年前、網を張って塞いだ侵入口。
さらに、1、2階とも4部屋ある間取りで、部屋の床や、通路など、ぜんぶに粘着シートを敷きました。大きな箱、100枚くらい入っていたのを、なん箱使ったでしょうか。
「粘着シートの置く場所にコツがあるんですよ」と、ダスキンの山口さん(右)。
来ていただくごとに、特に家内は効果を感じたみたいです。ネズミの運動会がなくなったって言ってましたしね。
私はね、これ(粘着シート)で本当に引っかかるのかなって思ってました。自分で仕掛けた市販品でダメだったし、敵もさるもので、そう簡単にはかからないんじゃないかと。
でも敷いてもらった粘着シートに、大きいのからちっちゃいのまでネズミがかかって、ああ、かかるのか!と思いました。
かかった時にはすぐ連絡して、駆けつけた人に見てもらって、というのが1ヶ月続き、ネズミはすっかり出なくなっていました。
ネズミはすっかり出なくなっていました。と、思っていたらね、また出たんですよ。
今朝なんて、こういう状態でね。見てください、このコーヒーの真空パック。たまたまいつもと違う場所に置いておいたら、つい先日見たときは、この固いパックに、ポツンと針の穴みたいなのが開いてたくらいなんだけど、今朝見たら、その穴が、こんなに大きくなっていました。
びっくりして、普段は滅多に入らない2階の部屋に入ってみたら、ネズミのフンがあったんですよ。普段は倉庫みたいに使っている部屋なんですけどね。
(ここで、ダスキンの山口さんと一緒に、ネズミが出た痕跡を見て回りました)
服の上にフンが。
柱もかじられて木屑が落ちていた。
⼟壁の引っかき傷は2 年前のネズミのあと。鴨居の陰の隙間に、侵⼊⼝を塞ぐため網が埋め込まれた。
タンスのヘリもかじられている。まだ新しい。
襖の化粧縁がかじられネズミの移動スペースができている。ネズミが走るタンスの上にもフン。
黒いところもネズミのあと。ネズミの体表の油が擦られてつき、黒くなるとのこと。
2年くらいネズミのフンも見かけてないし、今でも一部置いてある粘着シートにも引っかからないし、そのままだったんですが。
あ、また出た、って気がついたタイミングで、「ダスキン調布南口ターミニックス」の山口さんから、「近頃いかがですか」ってご連絡をいただいたんです。
フンの大きさや形状を見たらねずみの種類や匹数がある程度わかるので、今回は、数が少ないです。再侵入をふさぐ網が一部外れていたので、ネズミが外して、そこから入ったんでしょうね。
(川﨑さん:)この襖をかじったところもネズミの穴です。
来てもらえるからと思って改めて見たら、こんなに大きな穴が開いていて。
前にもかじられていたことはあるけど、こんなひどいのは初めてです。
入ってきたやつが、襖が閉じられてるから、出ようとしてかじったんですよ。
もちろんお願いしますよ。出ちゃったから。自分じゃ退治できないんですよ。専門家じゃないとね。
(ダスキンの山口さんにお伺いします)
理想的には、1ヶ月に1回ですね。
二度と出ないのが一番嬉しいですが、こうやって新たに侵入口を作られてしまうことが、どうしてもあるんです。
早く、なるべく早く、専門家にお願いしたほうがいいです。増えると大変だから。
私も、ダスキンさんのものと同じような粘着シートを自分で薬局で買って来て試したし、毒の餌も置いてみたんですけど、ネズミは全然見向きもしなかったです。
ネズミは、素人には退治できないですよ。
それに、山口さんは、ネズミがどこで死ぬかわからないから、毒入りの餌は置かないと聞いて、納得しました。
家のどこかでネズミが死んで、そのままになるって、確かにイヤですよね。
死鼠の腐敗臭が問題になることもあります。
また、連絡先も教えてもらっているので、何かあると専門家にすぐに来てもらえて、見てもらえるのも助かります。
山口さんには、ネズミだけじゃなく所有しているアパートで羽蟻が出てた時も、見てもらったりもしていますよ。
店子さんが掃除機で吸っていたからその中身を見せてもらったんですけど、結局はシロアリじゃなかったですね。
シロアリじゃなくてよかった。
これからも、ネズミのことも含め、気になるところをいろいろダスキンさんにお願いしようと思っています。頼りにしてます。
川﨑さんと、ダスキン調布南口ターミニックス 責任者・山口貴史さん。
川﨑様、本日はお忙しいなか、
貴重なお話を頂き、ありがとうございました。
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